ポンポコ部屋
なんちゃってテナーマン&空手家のポンポコです。甘い物とたこ焼きが大好きです。
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長男が生まれた日
16年前の今日、長男が生まれました。

16年前の今日、それまでの人生で一番嬉しい日でした。

生まれて初めて、自分の命よりも大切な存在があると思った日でした・・・。

時は西暦1990年。私とマミーポコは大学生でした。

親のスネをかじって生きている身分でありながら、新婚生活を送っていました。

11月16日もマミーポコは授業に出席し、普段通りの生活を送っていました。

出産予定日が12月ということもあって油断していた私は、17日は朝からパチンコに行っていました。

お昼を過ぎた頃、そろそろ帰ろうと思い、念のため家に電話してみると、

マミーポコが「お腹が痛いのでお母さんに来てもらっている。」と言うではありませんか!

慌てて家に帰ったわけですが、マミーポコは帰って来た私を見て、お昼ご飯を作ろうとしました。

「そがんといいけん、病院に行こう!」標準語が使えなかった私は、慌ててそう言い、マミーポコを車で病院へ連れて行きました。

病院に着くと、もうすぐ生まれそうだと言われ、そのまま入院することになりました。

苦しそうなマミーポコを前に、私はオロオロするだけで何もできず、とりあえずずっとマミーポコの背中をさすっていました。

時々先生が様子を見に来られていましたが、何回目かに来られた時、

「そろそろだから分娩室に入りましょう。」とおっしゃいました。

オロオロ感倍増でした。

マミーポコが分娩室に入った後、扉の前で更にオロオロしていたら、

何かを取りに出て来られた先生が、「立ち会いますか?」と、声をかけてこられました。

「お願いします!」すぐにそう答え、私は分娩室に入れてもらいました。

ところが、入れてもらったはいいが、何も出来ない!という感じでした。

マミーポコはベッドのパイプ部分を掴んで頑張っています。

胸が締め付けられるようでした。

思わずマミーポコの手に自分の手を重ね、ただひたすら、呼吸を合わせました。

事前に、二人でラマーズ法講座みたいなものに行っていたのが、ちょっと役に立ったという感じでした♪

そして、どのくらいの時間がたったのかはわかりませんでしたが、いよいよ生まれてくるという雰囲気が漂ってきました。

重ねた手に力を込め、「頑張れ!」と声をかけていると、突然、ボコッ!と、黒い物体が出てきました。

昔、映画で見た「エイリアン」のワンシーンを思い浮かべてしまいました。

すぐにその黒い物体は、オギャー!と、分娩室中に響き渡る泣き声をあげました。

そして看護婦さんが、体をタオルでぬぐうと、黒い何かがとれ、真っ赤な体が出てきました。

こんなに赤いから、赤ちゃんって言うのかぁ・・・。

私は、変なことに感心しつつも呆然としていましたが、「男の子ですよ♪」という言葉で我にかえりました。

すぐにマミーポコを確認すると、とっても素敵な顔をしていました。

二人とも無事だったんだ。よかったなあ。と思うと、自然と涙がこぼれてきました。

生命誕生の瞬間に、生まれて初めて立ち会ったのです!

しかも、自分の子供です!

こんな感動はありません!

本当に嬉しくて、本当にありがたくて、どうしていいのかわからない位、幸せな瞬間でした・・・。

その時から16年。長男も今では高校生です。

スクスクと、まっすぐ育ってきました。

自慢の息子です!

そして、全てはマミーポコのおかげです!

面と向かっては、なかなか言えませんので、こっそり書いておきます♪

本当に、ありがとう!
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2006/10/12(木) 23:21:06 | | #[ 編集]
感動しました涙涙涙
2006/11/21(火) 15:31:02 | URL | 藤田佐奈恵 #-[ 編集]
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